何がダメじゃなくて、何をしたいか
昨日ぶりですね、どうもこんばんわ!九尾狐です*·♚॰ॱ०
今右手の甲が荒れてて痛みが付随してきて、顔を顰めながら書いています()
んーっと、つい昨夜から思ってたことなんですけどリアルで大好きなレイヤーさんのコス写を見てると、「遠近法や動きを出そうと思ったらぼかしやブレを使って(色味は変えない)いるのでは?」という仮説がたったんですね。
たしかに、ただ撮るだけでは、平面でもあるので、色彩が少し明るかったり、元々影が少なかったりします。
アメーバピグの世界がそもそもゲームチックなので、そこでどれだけ、二次元の世界を表現するか..ということが課題になってくるんですよね。
まぁそーんなことを考えながらやってたんですけどね、
まずは(加工はほとんどアプリ)point blurで空間をぼかして、動きや遠近を出します。
そして、ibisPaint Xで、影をペンでつけます。
こうすることによって、より空間がはっきりとして、奥行が出ます。
※改良前の汚濁中|也なので、現在とエラい違いですが目を瞑って下さい..
⏫しかし、まだこれでは、色彩がまだ明るく、汚濁の雰囲気が出きりません。
⇓ここで、ibisPaint Xの機能であるぼかしフレームを使うと..?
⏫ く、くらいよまま~!!!えらい違いだ、かがくのちからってすげー!(語彙力)
っと、このようにガラリと変わっちゃう訳なんですよ、凄いわこれ..
機能ってすごい、加工ってすごい、本当にすごい..お世話になっております(架空世界)
閑話休題。
そんな加工で楽しんでいる面もあれば、やっぱり気にしていることであったり、目に着いたりすることも多数あったりします。レイヤー以前に人間だもの。
今日部活(美術部)で顧問(女性)にですね、頑張って構図やら何やら考えて描いた下描きを見せたところ、以前の展覧会で鳥居があったんですけど、それで影響を受けたって思われる。とのこと。
これ、別に影響とか受けてなくて、ただ純粋に、自分が好きなものを絵にしようと思った、ただそれだけの理由だというのに、一蹴されるだなんて信じられません。
絵っていうのは、その人の思いが、考えが、価値観がすべて詰まっているとても素晴らしいものだって思うんです。
何度か部活で美術展に行ったりしましたが、絵には、やはりその人の「個性」が表れていて、絵は個性を感じ取れる、そういうものなのに。他の人がたった一つだけのアイテムを使ったからって、総てを否定する理由にはなりはしないですよね。
それにコスだって、Aというキャラが好きで、「コスをしたい!」と思って、やられているレイヤーさんなんて一人なんかじゃありません。何人もいらっしゃいますよね?
だというのに、何故逐一否定する必要があるんですかね。描いちゃダメ、やっちゃダメ..それってまるで、人の個性をまるきり否定してるのと相違ないです。
個性を否定すると、よい作品は生まれてはきません。むしろ個性は磨くものです。100%真似てなんていませんし、そもそも人の作品なんていちいち念頭に置いている余裕なんて御座いません。
そういう否定を上からしている人は、自分の世界が全てだと信じて疑っていないタイプです。信用しちゃあいけません。Going my wayです。突き進めばいい。
人に何を言われ、揶揄され、貶され、貶められようが、鎖は断ち切る為に、引き千切るためにあるんです。壊せばいいんです幾らでも。寧ろ自分のテリトリーを肥やせば人は壊さなく成って行きます。隣の芝生が青ければ自分はもっともっと青くすればいい。
ただ、ズルいことをしなければいいんです。確りとしたやり方で、正しい道を突き進んでいけばいいんです。真実こそが一番の武器です。攻撃が、一番の防御。
過去、個性や人間性を否定され尽くしたので、今更傷つくようなガラスのハートはもう持って居ません。もう硝子の仮面をつけた少女ではありません。叩き割りました。
何処かに転がっていたら踏み潰しておいてください(
閑話休題。
長々と語りましたが、ここらで切り上げたいと思います。また何かモヤモヤしたときに、ふらっと更新しに来ます!
では~!